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無題

※茶色字は本の引用、要旨

久しぶりの読書メモ〜

秋も深まり、雪虫も多く飛ぶ。

しっとりする季節。

読書の季節📕

 

「できるようにしてあげる」(allowing)というのは、

アレクサンダー・テクニーク特有のコンセプト。

 

自分に何かを「する・させる」(doing)ではなく、むしろ「よけいなことをしない」(doing less)ことによって、

返って全体のバランスや流れがスムースになり、自然に「できるようになる」、という考え方。

 

doingによってではなく、

doing lessによって、

allowingが可能になる。

 

まずは自分が何をしているのか、

何が自分にとって「よけいなこと」

(over doing)なのかを知ることから

始めてほしいと思う。

 

allowはミツヴァ・テクニックでも、

カナダでよく聞いた言葉。

 

allowの私の理解は

「放っておくと、自然に

起きる本来の動きをうながすこと。」

 

さっそく、やりすぎてることを見直す

宿題(笑)

 

今読んでいるのはこちらの本⬇

アレクサンダー・テクニークにできること

痛みに負けない「からだの使い方」を学ぶ

D・キャプラン