◎足の長さが左右で違うということについて。
私の認識では、それは本当に足が短いせいではない場合が
ほとんどともう思っているから、
足の長さの左右差に注目して考えることはなかった。
だから、最近、知人と話していて、左右差についての
話題が出たのは新鮮でした。
これに関して、この本に関連の記載がありました。
頭と首の使い方の物理的な誤った使い方が
腹部に与える影響についてのページ。
鏡にお腹まわりを映してみると、
お腹の両側で「くびれ」の具合が異なるということから始まります。
確かに、鏡を見てみると
左右、異なる。
これは初めて気づいた。
お腹の筋肉は胸郭が動いていった方の側で、
伸び過ぎとなり、反対側が短くなる。
つまり、くびれる。
短くなった方の骨盤は収縮して、上部に持ち上げられる。
こうしたよじれを、整骨療法家は
脚が短いせいにすることが多い。
この本は1973年の本であり、当時はたしかにそう言われて
いたのかな。
googleで「脚の長さ 左右差」と検索すると、
1000万件以上の結果が出る。。
そんなよくあるトピックなのか。
実際には、
首と胸部が横にずれていることが起因し、骨盤がアンバランスに。
多くの場合それが原因。
(下の図参照)
脚の長さの左右差👉骨盤のアンバランスが原因👉
首と胸部が横にずれていることが原因!
脚の長さが実際に違う場合。
骨折。骨髄炎、神経痛などの後遺症。
※文中茶褐色は、本の引用または主旨。
青色は その他、ウェブサイトからの引用または主旨です。
今読んでる本はコチラ⬇
アレクサンダー・テクニーク
姿勢が変わる・からだが変わる・生き方が変わる
(W.バーロウ 著 伊東博 訳)
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