【深呼吸の効果を実感】
8月から通っている介護実務者研修の介護技術の実技試験終了〜!なんとか合格できました
今日の試験のことをレポートします😍
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本日の実技試験は、夜間の排泄介助の訪問介護の設定でした。
制限時間10分で、利用者さんに起きていただき、
持病のひざの痛みに気をつけて、ポータブルトイレに移乗します。
その後、ズボン・下着を下ろす介助をし、パッド交換、ズボン等をあげて、
再びベッドまで移動をしました。利用者さんの残存機能を活かし、
自立を支援する介助、適切なコミュニケーションも必須ポイント。
先生の講評は、ボディメカニクス(からだの仕組み、力学)を利用した
双方の体を痛めない移乗はほぼ全員できていない、と厳しいもので、
なんとクラス28名の半分以上が再試験となりました。
制限時間が気になり焦ってしまうという声も教室の中で多く聞かれました。
私は3番手で試験を受けました。開始前は大変緊張しました。
先日耳にした、深呼吸の仕方。
10秒吸って20秒かけて吐くを実践。気持ちが落ち着き、
なんとか乗り切りました。貴重な経験です。
ボディメカニクス(体の仕組み、力学)は、
ミツヴァのエクササイズで自然に身につく体の使い方が大いに役立ちました。
明日から3日間は、全身性ガイドヘルパー研修です。
ガイドヘルパーは、外出介護員とも言われ、
視覚障がいや全身性がい、知的障がいによって外出が困難な方へ、
安全面に留意しながら移動介護サービスを提供する資格です。
琴似駅での実習もあります。先生の指導が大変厳しいと聞いており、ドキドキしております!!
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